映画:チェルノブイリ原発事故から22年 東中野で「ナージャの村」など上映 /東京
◇今も続く放射能汚染被災地で暮らす人々
◇来月2日までアンコール上映
チェルノブイリ原発事故の発生から22年の26日、被災地で暮らす人々を描いたドキュメンタリー映画「ナージャの村」、「アレクセイと泉」のアンコール上映が中野区東中野4の「ポレポレ東中野」で始まった。5月2日まで。
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080427ddlk13040118000c.html
「ナージャの村」(97年)は、事故で汚染され、強制移住区域に指定されたベラルーシの農村を舞台に、移住を拒み、故郷にとどまり続けた農民たちの素朴な暮らしを追う。「アレクセイと泉」(02年)も同じくベラルーシの小さな村にわく泉と青年の物語。いずれも本橋成一さん(68)が監督し、大地とともに生きる人々の豊かな営みに視点を当てている。
「放射能汚染はいまも続いている。村の生活と四季折々の風景から事故の悲劇を自分のこととして想像してもらえれば」と本橋さんは話す。
29日には批評家の前田英樹さんと本橋さんとのトークイベントも予定。詳細はポレポレ東中野(03・3371・0088)。【明珍美紀】
〔都内版〕
毎日新聞 2008年4月27日 地方版
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