敦賀原発:国会議員団、敷地内の浦底断層を視察 /福井
原子力政策の見直しを目指す超党派の国会議員団「原子力政策『転換』議員懇談会」が27日、日本原子力発電(原電)敦賀原発の敷地内を走る浦底断層を視察した。3月末の耐震安全性中間報告で原電が初めて浦底断層を認めたことについて「過去の調査の誤りを認めるべきだ」と指摘する声が相次いだが、原電側は「当時としては正しい調査だった」と譲らなかった。
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20080428ddlk18040401000c.html
原電が3、4号機の設置許可申請時に行ったボーリングや、再調査で掘ったトレンチなど11カ所を視察。渡辺満久東洋大教授ら活断層の専門家も同行した。近藤正道参院議員(社民党)は視察後、「地質学の常識に反する調査で、ごまかしだという疑いを持っている。真摯(しんし)な反省もないままでは、結果は信頼できない」と話した。【酒造唯】
毎日新聞 2008年4月28日 地方版
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