2020年までに原発建設 ポーランド、ロシア依存脱却で
ポーランドのトゥスク首相は13日、2020年までに国内に原子力発電所を建設する計画を表明した。ロシア産の天然ガス供給をめぐるウクライナとロシアの紛争を背景に、ポーランドはエネルギーのロシア依存度を低下させる方針だ。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090114/erp0901141140001-n1.htm
首相はすでにフランスなどと原子力分野での協力について交渉に入っていることを明らかにした。さらに液化天然ガス(LNG)の基地建設も急ぎ、カタールなど湾岸諸国とLNG輸入契約を目指す。
ポーランドは天然ガスの約50%をロシアから輸入。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を受けた国民の反対で、1980年代に原発建設計画を中止したことがある。
東欧諸国ではロシアに天然ガスを依存するスロバキアやブルガリアが、運転を停止している原発を再開する構えをみせている。(共同)
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