川内原発増設に関する環境影響評価準備書の縦覧はじまる
薩摩川内市の川内原子力発電所3号機の増設に向け、九州電力は15日から、国などに提出した環境影響評価準備書の縦覧を始めた。2月16日まで(九電施設は3月2日まで)。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090116-OYT8T00157.htm
九電は2003年10月から川内原発周辺で環境調査を行い、「増設には問題はない」とする調査結果をまとめ、今月8日に県と市に増設の申し入れを行った。
縦覧できるのは、薩摩川内、いちき串木野の両市役所や九電川内営業所、鹿児島市の九電鹿児島支店など計15か所。各会場では準備書や要約書を見ることができ、希望者には準備書をまとめた冊子を配布している。
このうち鹿児島市のかごしま県民交流センターで、準備書を手に取った同市内の男性団体職員(33)は、「どんな調査をしているのか気になって見ました。(1300ページを超える)準備書は中身が難しく、よく分からなかった。説明会では、準備書を読むだけでなく、一般市民にも分かりやすく説明してほしい」と話していた。九電によると、初日は県内で計58人が縦覧した。
準備書に対する意見は各会場のほか、郵送(〒810・8720 福岡市中央区渡辺通2丁目1の82 九電環境アセスメントグループ)でも受け付けている。
(2009年1月16日 読売新聞)
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