東芝(6502)が続急騰、米原発2基単独受注報道を材料視
東芝 <6502>が33円高の419円と続急騰している。買い気配から16円高の420円で寄り付いた後、上げ幅を拡大している。19日付けの読売新聞朝刊が、「米国の原発プラント2基の受注を獲得、日本メーカー単独は初めて」と報じたことが手掛かり材料視されている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0119&f=business_0119_003.shtml
読売新聞によれば、東芝は米電力大手のNRGエナジーグループがテキサス州に建設する予定の原子力発電所のプラント2基の受注を獲得。早ければ3月末までに同グループとの受注契約を正式に締結するという。これまでに、東芝子会社で米原子力大手のウェスチングハウス(WH)が米国などで原発を受注したケースはあるものの、日本メーカー本体が海外の原発建設を単独で直接受注するのは報じており、今後の同社原子力事業拡大に向けた第一歩と期待した買いなどが広がっている。
前週は、半導体事業の悪化などが響き今2009年3月期連結営業利益は黒字予想から一転、2000億円の赤字見通しとの観測報道があり売り直され、14日には373円まで売らた。ただ、株価は、25日移動平均線があすにも75日線を上抜くミニ・ゴールデンクロスを示現する見通しにある。現在、75日線は下落基調にあるものの、チャートは短期指標から好転の最初のニュースが飛び込む格好となっている。(ストック・データバンク&チャートブック編集部)
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