計画中の上関原発、詳細調査終了 / 年度内に許可申請目指す
山口県上関町で計画中の上関原発について、中国電力は26日、国への原子炉設置許可申請に必要な地質の詳細調査を終えたと発表した。2008年度内の申請を目指すとともに、今春にも建設予定地の造成工事に取り掛かる。
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=5501&blockId=1163462&newsMode=article
調査は05年に開始。地質構造や強度、活断層の有無を調べるため、炉心予定地周辺の陸地、海底計115カ所のボーリングや、海底の音波探査を実施した。許可申請後は経済産業省や原子力安全委員会などが安全審査し、許可を判断する。
調査は当初2年間の予定だった。しかし、反対派住民が炉心予定地の地区共有地の入会権をめぐって起こした訴訟が長期化したほか、ボーリング時に地下に濁水を排出し県が改善を要請したため、中断を繰り返した。
2009年01月26日 11時23分
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