関西電力、原発関連の投資35%増 09年度経営計画
関西電力は26日、2009年度の経営計画を発表した。09年度の連結ベースの設備投資は08年度実績見込み並みの5400億円程度だが、原子力発電所関連の投資は35%増の690億円に増やす。国が原発の安全性を厳密に評価する姿勢を強めていることに対応し、耐震投資などを積み増す。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090326AT1D2607K26032009.html
関電は福井県の3カ所に原発を持つ。劣化した部品の交換や、部材補強などの耐震性向上投資を増やして安全性を高める。一方、シャープの堺工場などで受注したエネルギーサービス事業の投資が減るため、連結ベースの全体の投資額は横ばいを見込む。
同日の記者会見で森詳介社長は、経済産業省が導入を表明した太陽光発電による余剰電力の固定価格買い取り制度について「燃料電池など自家発電装置を併設している住宅からは買い取らない」と語った。(26日 23:12)
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