MOX輸送、6日出発 仏の港、抗議行動も
中部、四国、九州の3電力会社の依頼で、原発のプルサーマル用に加工されたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が5日夕(日本時間6日未明)、フランス西部シェルブール港から日本に向けて出発することが分かった。同国の核燃料会社アレバの担当者が4日、明らかにした。
http://www.usfl.com/Daily/News/09/03/0304_021.asp?id=67987
MOX燃料は核兵器製造に利用できるともされており、国際環境保護団体グリーンピース・インターナショナルは、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長に輸送の中止を命じるよう求める書簡を発送。3日夜には、メンバーら40人が港近くで抗議行動を繰り広げた。
アレバ社によると、英国の輸送船パシフィック・ピンテールとパシフィック・ヘロンの2隻が4日深夜、シェルブール港に入港。徹夜でMOX燃料の積み込み作業を行い、5日午後には作業が完了する見通し。出発は5日午後6時-6時半(日本時間6日午前2時-2時半)の予定という。(共同)
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