10月下旬にもプルサーマル発電試運転 九電玄海原発
九州電力は6日、佐賀県玄海町の玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、定格出力118万キロワット)で予定しているプルサーマル発電について、10月下旬にもMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を使った試運転を始め、11月中旬に国内初となるプルサーマルでの営業運転に入る計画を発表した。MOX燃料は日本時間の6日午前1時に、製造国フランスの北西部にあるシェルブール港を出発している。
http://www.asahi.com/national/update/0306/SEB200903060004.html
九電によると、同社と中部、四国の電力3社が仏アレバ社に発注したMOX燃料を積んだ輸送船2隻は、アフリカ南端の喜望峰を経由し、南西太平洋を通って5月下旬にも日本の領海に入る見通し。
玄海原発では、燃料到着後に国の輸入燃料体検査を受け、8月下旬から始める予定の3号機定期検査に合わせて原子炉内にMOX燃料を装荷。国の使用前検査で制御棒のきき具合などを確かめた後、10月下旬から試運転を始めて徐々に出力を上げ、11月中旬の営業運転開始につなげたいとしている。
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