志賀原発1号機 県が再開了承
臨界事故の隠ぺい発覚を受けて、2年間運転を停止している北陸電力の志賀原子力発電所1号機について、石川県の谷本知事は、北陸電力に運転再開を認める考えを正式に伝えました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015018251000.html
志賀原発1号機をめぐっては先週、北陸電力が運転再開を申し入れ、石川県議会の委員会や、地元の志賀町の協議会などで議論され、いずれも運転再開が了承されました。谷本知事は、27日午前、北陸電力の永原功社長を県庁に呼び、「運転再開の申し入れを了承したい」と述べて、1号機の運転再開を了解する考えを正式に伝えました。そのうえで、谷本知事は「手放しで了承ではないことはご承知ください。信頼回復という意味では、まだ道半ばであるという意識で、緊張感を持って運転管理に当たってほしい」と述べました。これに対し、永原社長は、今後も再発防止対策を継続的に実施するとしたうえで、「地元の皆さんは安全な発電所であることをいちばん希望していますし、十分に注意して運転を再開したい」と述べました。北陸電力では27日から1号機の運転再開の準備に入り、30日には試験運転を開始するということです。
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