チェルノブイリ原発事故:発生23年 中区で市民ら、脱原発求め座り込み /広島
◇「核と人類は共存できぬ」
86年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故から23年となる26日、県原水禁と県平和運動センターは、中区の原爆慰霊碑前で座り込みをし、市民ら約60人が脱原発社会の推進を訴えた。
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090427ddlk34040400000c.html
被爆者で県原水禁代表委員の片山春子さん(78)は「23年たっても被災地では、いまだに多くの子どもたちが白血病などで苦しんでいることを忘れてはならない」と指摘。そのうえで「日本政府はいまだに原子力が国民生活に必要だと言っている。核廃絶を訴えていくことが、広島に生まれ、広島で育った市民の役割だ」と述べた。
参加者は「核と人類は共存できない」として、上関原発(山口県上関町)の建設反対やプルサーマル計画の反対などを訴えるアピール文を採択した。【樋口岳大】
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