玄海原発にMOX燃料到着
今秋に国内で初実施されるプルサーマル用のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が23日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の専用岸壁に到着した。計画通り進めば、九電は8月下旬からの定期検査で同原発の3号機にMOX燃料を装てんし、11月には国内初のプルサーマルを始める方針だ。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090523/env0905231222000-n1.htm
陸揚げされたMOX燃料はトレーラーで3号機の原子炉建屋内に移し、検査を経て装てん時まで保管される。欧州からのMOX燃料の輸送は平成11年と13年以来3回目。今回は、ともにプルサーマルを計画している中部、四国、九州の3電力会社が共同で実施した。
製造国フランスから約2カ月半かけて到着した輸送船は、18日には中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)向けのMOX燃料を陸揚げしており、玄海原発の後は四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)に向かう予定。
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