中期目標達成へ 原発割合増加
温室効果ガスの排出量を2005年と比べて15%削減するという中期目標を達成するため、経済産業省は、総発電量に原子力発電が占める割合を、2020年時点で40%程度まで増やしていく方針です。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013774551000.html
政府は今月10日、地球温暖化対策として、日本の温室効果ガスの排出量を西暦2020年までに2005年と比べて15%削減するという中期目標を明らかにしました。この中期目標を達成するため、経済産業省は、発電過程で二酸化炭素を排出しない原子力発電の活用が不可欠だとして、その推進策を取りまとめました。この中では、▽2018年度までに運転開始が予定されている9基の原発の建設などを着実に進める、▽原発の稼働率を昨年度の60%から80%程度まで高める、そして、▽原子力発電が総発電量に占める割合を今のおよそ25%から2020年時点で40%程度まで引き上げることを目指すとしています。また、電力会社や原子炉メーカーなどと連携し、より性能の高い次世代軽水炉の実用化に向けた研究開発も進めるとしており、安全対策や核物質の管理などを徹底したうえで、原発の利用を拡大していく方針です。
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