上関原発に反対 自転車で山口へ
中国電力による上関原子力発電所(山口県上関町)建設計画の問題点を広島県民にも知ってもらおうと、市民団体「ピースサイクル広島ネットワーク」の5人が24日、中電の着手した埋め立て工事をめぐって反対派が抗議行動を続けている山口県平生町の田名埠頭(ふ・とう)まで約80キロを自転車で走破した。
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000910260004
メンバーは広島市中区の原爆ドーム前を午前9時すぎ、出発。「田ノ浦の豊かな自然を守ろう!!ストップ!!上関原発」などと書かれ、25日に同埠頭で開かれる「原発はいらん・上関集会」への参加を呼びかけるチラシ500枚を、廿日市市の宮島口桟橋などで配りながら約7時間半かけて走った。
車で伴走した市民団体「ピースリンク広島・呉・岩国」広島世話人の新田秀樹さん(46)は「電力の主要消費地である広島のために原発がつくられようとしていることを、核の被害を受けた市民に知ってもらいたい」と訴えた。ピースサイクル広島ネットワークの副代表の谷本大岳(だい・がく)さん(58)は「広島市民として原爆は常に思いの中心にある。それと結びつく原発は認められない」と話した。(山田雄介)
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