柏崎刈羽原発6号機、トラブルで営業運転延期
東京電力は23日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)6号機で、核分裂を抑える制御棒の位置を表示するシステムに不具合が発生したと発表した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091223-OYT1T00746.htm
制御棒自体に異常はなく、安全上の問題はないが、25日に予定されていた営業運転は延期される。
発表によると、23日午前8時半頃、6号機の制御棒1本が原子炉から完全に引き抜かれた状態なのに、わずかに挿入されているとの表示が出て、警報が鳴った。
別の表示システムに切り替えたところ、引き抜かれた状態を確認でき、警報も解除された。制御棒は正常に作動しており、表示システムの不具合と判明した。
6号機は11月中の営業運転を予定していたが、3号機のタービン建屋で発生した火事で、安全管理が問題となり、延期されていた。
7号機は予定通り28日にも営業運転に移る。
(2009年12月23日21時10分 読売新聞)
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