女川原発 プルサーマル許可書
宮城県にある東北電力の女川原子力発電所で計画されている「プルサーマル」について、経済産業省は、「安全性に問題はない」として、8日、東北電力に対し、許可書を交付しました。プルサーマルをめぐっては、去年12月、九州電力玄海原発3号機で国内初の営業運転が始まっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014872591000.html
プルサーマルは、使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、ウランと混ぜて再び一般の原発で燃料として利用するもので、東北電力は、平成27年度までに女川原発3号機で実施する計画で、国に安全審査を申請していました。その結果、先月までにすべての審査が終わり、安全性に問題はないと結論づけられたことを受けて、8日、原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が、東北電力の梅田健夫副社長に許可書を手渡しました。このあと、梅田副社長は報道陣の取材に応じ、「住民や地元自治体の理解を頂けるよう、しっかりと説明しながら安全に万全を期すよう取り組んでいきたい」と話しました。国内の原発でプルサーマルの許可が出たのは、女川原発が10基目です。プルサーマルをめぐっては、去年12月、佐賀県にある九州電力玄海原発3号機で国内初の営業運転が始まり、来月には、愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機でも実施される予定で、導入に向けた動きが広がっています。
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