プルサーマル容認に交付金 女川原発でエネ庁表明
東北電力がプルサーマル計画を進める女川原発3号機の地元の宮城県女川町で、経済産業省が31日、安全性などに関する住民説明会を開催した。同省資源エネルギー庁の横尾英博電力・ガス事業部長は「既存の制度を利用した交付金を出せるよう調整している」と述べ、新たにプルサーマルを受け入れた自治体に交付金を払う方針を表明した。
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/100131/env1001311943001-n1.htm
プルサーマルを受け入れた道県に対しては平成18年度、総額60億円を交付する「核燃料サイクル交付金」が新設されたが、20年度末に打ち切られた。
横尾部長によると、従来の特別交付金の枠組みを利用しプルサーマルに同意した県に交付することで調整中。全国原子力発電所所在市町村協議会などからの要望を受け“復活”を決めたとしている。説明会に出席した村井嘉浩宮城県知事は「交付金があればそれに越したことはない。国も、自治体に誠意を示したかったのではないか」と述べた。
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